【2026年版】ITパスポートのおすすめ参考書5選|勉強が苦手だった私が独学で合格した方法も紹介
ITパスポートのおすすめ参考書を独学合格者が厳選して紹介。勉強が苦手な人でも取り組みやすい1冊の選び方、基本情報技術者試験との違い、合格後のステップアップ方法まで、スマホで読みやすくわかりやすく解説します。

※本記事にはアフィリエイトリンクが含まれます。紹介している参考書・講座の価格や在庫は変動する場合があります。最新情報はリンク先でご確認ください。
ITパスポートは、勉強が苦手だった人がIT学習の第一歩として自信をつけやすい資格です。
これが、この記事で最初にお伝えしたい結論です。
「資格なんて自分には無理かも」と思っている人ほど、読んでほしい内容を書きました。
▼ おすすめ参考書5選を今すぐ見る(この記事内にジャンプします)
最初は基本情報技術者試験に挑戦して不合格だった話
科目A580点・科目B480点で不合格。2〜3か月の勉強が水の泡に
少し、私自身の話をさせてください。
小学校・中学校・高校と、ずっと勉強が苦手でした。テストの点数は平均以下。勉強する習慣もほとんどありませんでした。
学校を卒業してからは、配送の仕事に就きました。週6日勤務で、朝6時に起きて夜20時に帰宅する毎日です。給料は20万円弱。体はきつく、将来への不安もありました。
「このままでいいのかな」と思い始めたのが、IT業界への転職を考えたきっかけです。
最初に挑戦したのは、**基本情報技術者試験(FE)**でした。「どうせやるなら上の資格から」と思ったんです。2〜3か月、仕事の合間に本気で勉強しました。
結果は、科目A580点・科目B480点で不合格でした。合格基準はどちらも600点以上です。
かなり落ち込みました。あれだけ頑張ったのに、という気持ちが大きかったです。
友人の一言がきっかけで、ITパスポートを受験した
「見てろよ」と思って1段階やさしい資格から始めた
不合格になってしばらくして、友人に話したことがあります。
冗談っぽく「え、落ちたの?笑」と言われました。悪気はなかったと思います。でも、その一言が火をつけました。
「見てろよ」と思いました。
ただ、同じことを繰り返しても同じ結果になるかもしれない。そう考えて、1段階やさしいITパスポート(iパス)から受験することにしました。
基本情報技術者試験の前段階にある、IT入門の国家資格です。
ITパスポートに合格して自信がついた。そして基本情報にも合格できた
ITパスポートの勉強を始めると、基本情報で学んだ内容と重なる部分が多くありました。「あ、これ知ってる」という感覚が増えていきました。
そして、ITパスポートに合格できました。
この成功体験は、思った以上に大きかったです。「自分でも合格できるんだ」という自信がつきました。
その後、さらに2〜3か月勉強を続けて、基本情報技術者試験にも合格することができました。
最初から基本情報に挑戦して失敗した私が、ITパスポートを経由することで合格できた。この流れが、今回の記事を書こうと思った理由です。
「ITパスポートは意味ない」は本当?正直に答えます
意味ないと言われる理由
「ITパスポートは意味ない」という声を聞いたことがある人もいると思います。
IT業界で働いている人の中には、「ITパスポートくらいは当たり前」と感じる人もいます。転職の選考で大きく評価されるかどうかは、企業や職種によって異なります。
この点は正直に伝えておきたいです。
勉強が苦手な人にとっての本当のメリット
ただ、私のように勉強してこなかった人にとっては、別の意味があります。
まず、「合格できた」という成功体験が作れます。これは次の勉強へのモチベーションになります。
また、ITパスポートで学ぶ内容は、基本情報技術者試験の科目Aと重なる部分が多いです。ITパスポートを勉強することで、基本情報の土台が自然と作られていきます。
「意味ない」かどうかは、その人の状況によって変わります。勉強の習慣がなかった人にとっては、最初の一歩として非常に有効な資格だと感じています。
ITパスポートとは?基本情報技術者試験との違いも簡単に説明【2026年版】
ITパスポートの基本情報(受験料・合格率・試験形式)
ITパスポートは、情報処理推進機構(IPA)が実施する国家資格です。
- 試験形式:CBT方式(コンピューターで受験)
- 受験料:7,500円程度(税込)※最新の金額はIPA公式サイトでご確認ください
- 合格率:例年50〜60%程度(IPA公式統計より)
- 受験時期:年間を通じて随時受験可能
CBT方式なので、自分のスケジュールに合わせて受験できます。試験会場も全国各地にあります。
最新の受験情報・申込方法は IPA公式サイト(ITパスポート試験) でご確認ください。
ITパスポートと基本情報技術者試験の違い(比較表)
横にスクロールできます
| 項目 | ITパスポート | 基本情報技術者試験 |
|---|---|---|
| 難易度 | 入門レベル | 初級〜中級 |
| 合格率 | 50〜60%程度 | 40〜50%程度 |
| 受験料 | 約7,500円(税込) | 約7,500円(税込) |
| 試験形式 | CBT(随時) | CBT(随時) |
| 対象者 | IT初心者・全職種 | IT基礎を学んだ人 |
※合格率・受験料はIPA公式情報に基づく参考値です。最新情報は必ずIPA公式サイトでご確認ください。
どちらもCBT方式で随時受験できます。難易度と合格率に差があるため、IT未経験の方はITパスポートから始めるのが一般的です。
参考書の選び方|初心者が失敗しない3つのポイント
参考書選びで失敗しないために、3つのポイントを確認しましょう。
① イラスト・図解が多いか
文字だけのテキストは、IT未経験者には難しく感じやすいです。イラストや図解が豊富な参考書の方が、内容をイメージしやすくなります。
② 最新の試験範囲に対応しているか
試験の出題範囲は改訂されることがあります。出版年を確認して、できるだけ新しい版を選びましょう。
③ 問題集とセットになっているか
テキストを読むだけでなく、問題を解くことが合格への近道です。テキストと問題集が1冊にまとまっているタイプか、別途問題集が必要かを確認しておきましょう。
【2026年版】ITパスポートおすすめ参考書5選
まず、5冊の早見表をご覧ください。
横にスクロールできます
| 参考書名 | こんな人向け | 特徴 |
|---|---|---|
| キタミ式イラストIT塾 | 文字が苦手な初心者 | イラスト多め・読みやすい |
| かんたん合格シリーズ | 1冊でまとめたい人 | テキスト+演習が充実 |
| ニュースペックテキスト | スキマ時間に読みたい人 | コンパクト・持ち運びやすい |
| 過去問題集(単体) | 演習量を増やしたい人 | 問題数が多く解説が丁寧 |
| オンライン講座付きテキスト | 動画で学びたい人 | 映像授業+テキストセット |
※各参考書の詳細・最新版はAmazon・楽天のリンクからご確認ください。価格・在庫は変動する場合があります。
①【独学初心者向け】キタミ式イラストIT塾 ITパスポート
こんな人におすすめ:文字だけのテキストが苦手な人・IT用語が初めての人
キタミ式は、イラストと図解を多用したわかりやすい解説が特徴です。難しいIT用語も、絵を見ながら理解できます。
「参考書を開いたら文字だらけで挫折した」という経験がある人に向いています。読み物として読み進めやすいのが強みです。
ただし、問題演習は別途問題集を用意するか、IPA公式の無料過去問を活用するのがおすすめです。
※書籍名・最新版の確認はAmazon・楽天でご確認ください。価格は変動します。
②【問題演習重視向け】かんたん合格 ITパスポート テキスト&問題集
こんな人におすすめ:1冊でテキストと演習を済ませたい人・コスパを重視する人
テキストと問題集が1冊にまとまっているシリーズです。解説と演習を交互に進められるため、知識の定着がしやすいです。
「参考書を何冊も買いたくない」という人に向いています。
※書籍名・最新版の確認はAmazon・楽天でご確認ください。
③【スキマ時間活用向け】ニュースペックテキスト ITパスポート
こんな人におすすめ:通勤・休憩時間に少しずつ読み進めたい人
コンパクトなサイズで持ち運びやすく、スキマ時間の学習に向いています。フルカラーで見やすいレイアウトが特徴です。
配送の仕事をしながら勉強していた私のような生活スタイルの人にも、使いやすい1冊です。
※書籍名・最新版の確認はAmazon・楽天でご確認ください。
④【問題集単体で演習したい向け】ITパスポート 過去問題集
こんな人におすすめ:テキストは読んだ・とにかく問題を解きたい人
テキストで一通り学んだ後、問題演習の量を増やしたい人向けです。解説が丁寧な問題集を選ぶと、間違えた問題の理解が深まります。
IPA公式サイトでは無料の過去問も公開されています。問題集と組み合わせて活用するのも一つの方法です。
※書籍名・最新版の確認はAmazon・楽天でご確認ください。
⑤【動画解説つきで学びたい向け】オンライン講座付き参考書・テキスト
こんな人におすすめ:文字を読むより動画で学びたい人・独学に不安がある人
一部の出版社やオンライン講座では、テキストと動画解説がセットになった教材を提供しています。
「参考書を読んでも理解できない」という人は、動画解説つきの教材を検討してみてください。
※最新の教材情報はAmazon・楽天・各講座の公式サイトでご確認ください。
忙しくて参考書だけでは続かない人へ|オンライン講座という選択肢
仕事が忙しくて、参考書を開く時間がなかなか取れない人もいると思います。
そういう人には、スマホで学べるオンライン講座という選択肢があります。
スタディング ITパスポート講座
スタディングは、スマホ1台で動画講義・問題演習・テキストが完結するオンライン講座です。通勤時間や休憩時間など、スキマ時間を活用して学習できます。
価格・コース内容は変更される場合があります。最新情報は公式サイトでご確認ください。
※スタディングのアフィリエイトリンクは、ASP登録・承認後に設置してください。断定的な合格保証表現は使用しないでください。
ユーキャン ITパスポート講座
ユーキャンは、テキスト教材と添削指導が特徴の通信講座です。紙のテキストで学びたい人や、サポートを受けながら進めたい人に向いています。
価格・コース内容は変更される場合があります。最新情報は公式サイトでご確認ください。
※ユーキャンのアフィリエイトリンクは、ASP登録・承認後に設置してください。
どちらの講座も、**合格を保証するものではありません。**学習効果は個人の取り組み方によって異なります。
独学でも合格できる?おすすめの勉強の進め方
参考書1冊+IPA公式過去問の基本的な流れ
独学での合格を目指す場合、基本的な流れは次のとおりです。
- 参考書でIT用語・基礎知識を一通りインプット
- IPA公式の無料過去問で問題演習を繰り返す
- 間違えた問題を参考書で確認して理解を深める
IPA公式サイトでは、過去問が無料で公開されています。参考書と組み合わせることで、費用を抑えながら学習できます。
過去問・試験情報は IPA公式サイト でご確認ください。
勉強時間の目安(個人差があります)
一般的に、数十〜100時間程度が目安として紹介されることが多いです。
ただし、IT知識の有無・学習ペース・生活スタイルによって大きく変わります。「〇時間勉強すれば必ず合格できる」とは言えません。
私の場合は、配送の仕事をしながら休憩時間や帰宅後の時間を使って少しずつ進めました。毎日少しでも続けることが大切だと感じています。
ITパスポート合格後の次のステップ
基本情報技術者試験へのステップアップ
ITパスポートに合格したら、次は**基本情報技術者試験(FE)**を目指す人が多いです。
ITパスポートで学んだ内容は、基本情報の科目Aと重なる部分があります。ITパスポートの勉強が、基本情報への土台になります。
私自身、ITパスポートを経由したことで基本情報にも合格できました。「いきなり基本情報は難しかった」という人は、ITパスポートを先に取得するルートを検討してみてください。
基本情報技術者試験のおすすめ参考書については、別記事で詳しく紹介しています。(内部リンクをここに設置してください)
転職・キャリアアップを検討している方は、資格取得と並行して転職サービスへの登録も選択肢の一つです。ただし、資格取得が転職を保証するものではありません。
よくある質問
Q. ITパスポートは独学で合格できますか?
独学での合格は十分に可能です。IPA公式の無料過去問と参考書1冊を組み合わせた学習が基本的なアプローチです。ただし、合格を保証するものではなく、個人の学習状況によって異なります。
Q. ITパスポートと基本情報技術者試験、どちらから受けるべきですか?
IT未経験・勉強が苦手な方はITパスポートから始めるのが一般的です。基本情報技術者試験はITパスポートより難易度が高く、段階的に学ぶことで理解が深まりやすいとされています。
Q. ITパスポートの勉強時間はどのくらい必要ですか?
個人差が大きいため断定はできません。一般的に数十〜100時間程度が目安として紹介されることが多いです。IT知識の有無や学習ペースによって大きく変わります。
Q. 参考書は1冊で十分ですか?
テキストと問題集が1冊にまとまったタイプであれば、1冊でも対策できます。演習量を増やしたい場合は、問題集を別途追加するのも一つの方法です。
Q. ITパスポートに合格したら転職できますか?
ITパスポートの合格が転職を保証するものではありません。ただし、IT基礎知識の証明として履歴書に記載でき、IT業界への転職活動において一定のアピールになる場合があります。
まとめ|まずは1冊手に取ってみよう
この記事のポイントをまとめます。
- ITパスポートは、勉強が苦手だった人がIT学習の第一歩として自信をつけやすい資格
- 合格率は例年50〜60%程度(IPA公式統計より)。IT入門資格として取り組みやすい
- 「意味ない」と言われることもあるが、成功体験を作りやすく、基本情報の土台にもなる
- 参考書選びは「イラスト多め・最新版・問題集つき」の3点を確認する
- 忙しい人にはオンライン講座という選択肢もある
- ITパスポート合格後は、基本情報技術者試験へのステップアップを検討しよう
私自身、勉強が苦手で、配送の仕事をしながら基本情報に一度不合格になりました。それでも、ITパスポートを経由することで基本情報にも合格できました。
「自分には無理かも」と思っている人に、少しでも前向きな気持ちになってもらえたら嬉しいです。
まずは参考書を1冊手に取ることから始めてみてください。
▼ おすすめ参考書をもう一度確認する(この記事内の参考書セクションへ)
▼ 基本情報技術者試験のおすすめ参考書を見る(内部リンクをここに設置してください)
【広告・アフィリエイトについて】 本記事にはアフィリエイトリンクが含まれます。紹介している参考書・講座を経由してご購入・お申し込みいただいた場合、筆者に報酬が発生することがあります。紹介内容は筆者の実体験・調査に基づいており、報酬の有無によって評価を変えることはありません。価格・在庫・サービス内容は変動する場合があります。最新情報は各リンク先の公式サイトでご確認ください。
【合格率・受験料について】 本記事に記載の合格率・受験料はIPA公式情報に基づく参考値です(2026年6月時点)。最新情報は必ず IPA公式サイト でご確認ください。
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